【東神楽】年越しそばの豆知識｜ランチ・喫茶＆居酒屋　和心

皆さんこんにちは！

東神楽町にある海鮮丼が名物の「ランチ・喫茶＆居酒屋　和心」のオーナー成田です。

 

 

本日は2023年最後の日、大晦日ですね。

皆様いかがお過ごしでしょうか。

 

大みそかには一年の締めくくりとして「年越しそば」を召し上がる方もいらっしゃいますよね。

 

この記事では

・年越しそばを食べるのはなぜ？

・年越しそばは何時に食べる？

・年越しそばの美味しい食べ方は？

など年越しそばの豆知識を紹介します。

 

 

年越しそばを食べるのは江戸時代からの風習だそうで、細く長いそばにあやかり長寿祈願や、一年の厄災や苦労を切り捨て、翌年に持ち越さないという願いを込めて食べるという意味が込められています。

 

年越しそばに海老天を添えるのもおすすめで、えびのように長いひげを生やし、腰が曲がるまで長生きをするようにと願う縁起物でもあります。

 

 

海老天入りのお蕎麦、サクサクでお汁に衣がしみているのも美味しいですよね。

天ぷらはお家で揚げるのは大変なので、市販のものを購入するもいいと思います。

 

年越しそばを食べる時間に決まりはなく、除夜の鐘をききながらでもいいですし、自分の食べたいタイミングでもいいです。

そばが苦手な人はうどんでも代用できます。

 

 

美味しいそばの食べ方はそばの種類によって異なりますが、ゆで方が美味しさのポイントになります。

大きな鍋でしっかりと沸騰させたお湯の中でゆでてください。

ゆであがりましたら、しっかりと冷水で洗い、ぬめりをとるとコシがでてさらに美味しくなります、

 

お好きなものでトッピングしてお召し上がりください。

 

 

 

年越しそばを食べて、厄を払い新年をすっきりした気持ちで迎えられるといいですね。

 

和心は7日までお休みをいただき、8日から通常営業となりますので、また皆様と新しい年に会えるのを楽しみにしています。

今年もお世話になりました。

よいお年をお迎えください。